株式会社リサジューについて
挨拶
わたしたちの日常生活は”サビ”という物質から逃れることができません。
サビは酸素に触れることで発生するからです。
特に、地中に埋設されるパイプラインに代表される鉄構造物に発生するサビは、経済的な損失のみならず、大事故を誘発する危険性があります。二次災害が発生すれば、その被害や損失は計り知れません。
そのため、鉄構造物を維持するには、継続的なメンテナンスが必要不可欠です。
当社は長年にわたり培われた豊富な経験をもとに、現場力を活かした電気防食の技術を駆使し、社会のニーズに応えてまいりました。
今後も最新・最適の技術で社会生活の大動脈ともいえるパイプラインを維持するため、「社会の一環に貢献する」をモットーに努力を続けてまいります。
企業理念
腐食防止技術を実行し、社会に貢献する
社憲
企業の発展と生活の向上を目指す
会社の発展と生活向上は一体のものであるという認識に立ち、”会社と私”ではなく「私の会社」であり「会社の私」という「と」より「の」の関係であろう。
基本方針
誠実な仕事
誠実とはいつもムラの無い姿勢で、小さな約束でも必ず守り、スタンドプレーを避け、物事の本質を追求する。
どんな事業展開にも誠実第一を原点とする。
企業哲学
顧客への”役立ち感”を広げる事が我が社の発展と考え、使命感を持って活動しよう
”役立ち感”=「売上高」と考え、顧客のニーズに合った情報や企画などを提供し、”役立ち感”を伸ばすという使命をしっかりと認識する。
経営の姿勢
「事業」夢に日付を入れてゆく経営
「事業」計画とは夢に日付をいれてゆくこと。中長期計画に日足管理まで徹底してゆく。
「人」ひとりひとりの力をフルに活用して自己実現を図る経営
「人」社員ひとりひとりがリサジューの中で働きがいや生きがいを見出せる経営、組織の中で自分の個性を発揮できるよう常に自己革新・自己成長を図ってゆく。
「風土」一度のふれあいが一生のお付き合いにまでなる経営
「風土」一度の顧客を一生の顧客にする。リサジューに見えたお客様を一生のファンにする。社員相互のコミュニケーションは何でも語り合える親友の間柄であろう。
職場の理想イメージ
明るい職場の雰囲気の中で各人が意欲的に仕事に取り組む
「自由でのびのびと仕事をしている」「何でも素直に話ができる」「ひとりひとりの成果が全体の成果になっている」「明るく生き生きとした雰囲気を感じ取れる」「さあ行こうと”ノリ”が良く、”ナンバーワン”より”オンリーワン”を目指す特徴主義とユニークなプラス発想」で、この様な一緒に働いてみたい職場作りに取り組もう。
たゆまぬ自己啓発に励む活気ある面白集団
「愛は知であり、知は愛である」をモットーに、防食技術についても広く深く知識を広げ常にユニークな発想で顧客に注目され興味を持たれる集団であろう。
行動原則
会社概要
社名 | 株式会社リサジュー |
所在地 | 【本社】 〒182-0002 東京都調布市仙川町1-9-13 TEL : 03-3307-2969 FAX : 03-3305-2585 地図はこちら |
設立 | 昭和47年10月 |
資本金 | 20,000,000円 |
代表者 | 代表取締役 真藤 誠 |
事業内容 | 各種電気防食設備の設計・施工・維持管理 地下貯蔵タンクの電気防食工事 埋設パイプラインの塗覆装損傷調査 埋設パイプラインの管体調査 埋設物の探知調査 |
許可取得状況 | 建設業電気工事 東京都知事許可(般-24)第56038号 |
主要取引先 | 日本防蝕工業株式会社 東京ガス株式会社 東京ガスパイプライン株式会社 株式会社キャプティ JFEエンジニアリング株式会社 ジャパン・パイプライン・エンジニアリング株式会社 株式会社関電工 株式会社ジェイアール総研電気システム 日振工発株式会社 |
会社沿革
昭和41年 7月 | 日本防蝕工業株式会社による指導のもと、電気防食の測定、調査会社として業務を開始する |
昭和47年 10月 | 東京都調布市緑が丘1丁目9番11号に株式会社リサジューを設立する |
昭和50年 7月 | 東京都世田谷区給田3丁目14番12号に移転する |
昭和56年 6月 | 東京都調布市仙川町1丁目1番1号に移転する |
平成3年 2月 | コンピュータソフト開発部門を新設する |
平成4年 6月 | 東京都調布市仙川町1丁目9番13号に本社ビルを建設する |
平成4年 9月 | 地下タンク等定期点検部門を新設する |
平成4年 10月 | JFE工建株式会社(旧日本鋼管工事)からの受注を開始する |
平成15年 4月 | 株式会社ジェイアール総研電気システムからの受注を開始する |
平成17年 10月 | 株式会社キャプティからの受注を開始する |
平成19年 3月 | JFEエンジニアリング株式会社からの受注を開始する |
平成24年 4月 | 東京ガス株式会社からの受注を開始する |
平成24年 4月 | 東京ガスパイプライン株式会社からの受注を開始する |
平成24年 9月 | 日振工発株式会社からの受注を開始する |